育児

0歳から英語教育が必要な理由とは?

0歳からの英語教育、皆さんはどう思いますか?

 

「英語はこれから必須だって言うけど、0歳からって早すぎじゃない?」
「まだ日本語も話せないのに、英語まで教えたら混乱するんじゃない?」
「自分は大人になってから英語を学んだけど、子どもも必要ならその時に勉強すればいいんじゃない?」
「そもそも自分(親)が話せないから何をしたらいいか分からない。」

 

いろんな意見がありますよね。私もそう感じています。

でも私個人の意見としては、0歳からの英語教育は子どもにとって大きなメリットがあると思っています。

 

私自身、「英語がもっと話せれば…」と日常生活でも感じています。

 

もちろん学校から始める英語教育でも十分だと思います。

しかし、私自身、勉強は嫌いでした。

英語の重要性は分かっていても大人になってからの習得は時間がかかります。

 

なので子どもには英語を簡単に習得してほしい。

そして、なにより将来の選択肢や可能性も広げてあげたい!

 

この記事では、0歳から英語をはじめる必要性をお話します^^

 

ゴールデンタイムを逃さないで!

人間の脳って、幼い頃が一番柔軟なんです。この時期に新しい言語を学ぶと、自然に吸収しやすくて、ネイティブのような発音も身につきやすいんですよ。

この「ゴールデンタイム」と呼ばれる時期は、特に0歳から6歳までが重要なんです。

日本語も英語も、赤ちゃんにとってはどちらも「音」として捉えられます。

この時期に英語に触れることで、耳が鍛えられ、音の違いを聞き分ける力が自然と育つんです。

 

複数の言語を聞き分ける力

小さな子どもは、たくさんの言語を同時に聞き分けることができます。

例えば、英語特有の「r」と「l」の音、これは日本語にはない音なので、大人になると聞き分けが難しいんですよね。

でも、0歳から英語を聞かせてあげることで、こういった音の違いもスムーズにキャッチできるようになります。

後から英語を学ぶと、発音や聞き取りで苦労することが多いですが、幼少期から英語に触れることでその壁をぐっと低くできるんです。

 

脳の発達にもメリット

二言語を同時に学ぶことで、実は脳全体の発達も促進されるんです。

英語だけじゃなく、脳の認知能力が高まって、問題解決力や集中力も自然に養われるんですよ。これって、将来の学びや成長にも大きなプラスになりますよね。

赤ちゃんの頃から言語に触れていると、脳が活性化して、柔軟な思考力も育っていくんです。つまり、英語教育は言葉だけじゃなくて、脳のトレーニングにもなるんですね!

 

将来の選択肢を広げるために

英語が話せるようになると、将来的に選択肢がぐんと広がります。

留学や仕事のチャンスも増えますし、英語を使って世界中の情報にアクセスすることができるようになります。

0歳から英語に触れていれば、大人になってから「英語が苦手…」なんて悩むこともなく、

英語に費やすはずだった時間を他の事に使え、より多くのチャンスを手にすることができますよね!

 

 

0歳からの英語教育には、たくさんのメリットがあります。

言語習得のゴールデンタイムを活かして、早い時期から英語に触れることで、発音や聞き取りの力が自然と育ちますし、脳の発達にも良い影響があります。

そして、何より将来の可能性が広がるんです!

 

大事なのは、「お勉強」としてではなく、楽しく、自然に英語に触れさせてあげること。

これが、0歳からの英語教育の一番のポイントです!

 

 

  • この記事を書いた人

omatsu

一児の主婦ママ | アラサー | ブロガー | 育児や暮らしの『ちょっと為になる話』を 丁寧な暮らしに憧れるアラサーのリアルとともにお届けします! 趣味 ❁ 読書・美容・ファッション・F1観戦🏎

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