1歳半の我が子は絵本が大好き!
なかでも動物が出てくる絵本はお気に入りで繰り返し読まされます^^
親としても、小さい頃からたくさんの本と触れ合ってほしい!
そして、どうせなら知育にもなる絵本を選びたい!
子どもの『好き』と『知育』を掛け合わせて、楽しく学べるものを厳選しました!
この記事では動物好きの子どもたちにおすすめの知育絵本をご紹介します!
目次
ぞうのエルマーいろいろさがしえブック 著者/編集: デビッド・マッキー(著・絵)
『東大生が子供の頃好きだった絵本ランニング1位』と話題になった絵本
2021年に新しいバージョンになっていますが、見開きごとにテーマ色があり、色を覚えるのにぴったり!
ぞうだけでなく、蝶々やてんとう虫、うさぎ、カンガルーなどたくさん動物が登場します。
ページごとに探し絵がいっぱいあるので、親子で長く楽しめます^^
我が子の反応
7か月の頃に購入しましたが、ピークにぞうさんが大好きな時だったので初めて見たときは大興奮!
どのページを開いても目を見開いて「わぁ!」という顔をしていました。
本に書いてある探し絵を見つけるのはまだ難しいので、「うさぎさんどこにいる?」「青いとりさんは?」などと聞くと、必死に探しています。
できるかな? あたまからつまさきまで 著者/編集: エリック・カール, 工藤直子
保育園でも人気な1冊
音楽があるので、絵本と合わせて流すとハマること間違いなし!
まねっこが上手になってくる時期におすすめです。
身体の部位も覚えられ、細かい動きをする練習にもなります。
『はらぺこあおむし』でお馴染みのエリック・カールの絵本。動物の特徴が記されており、アートとして見ているだけでも楽しめます。
我が子の反応
ゴリラが好きになり始めた1歳ころに表紙に惹かれて購入。
「うほうほー」と、ほぼ毎日引っ張りだして音楽流してとスピーカーも持ってきます。
この絵本のおかげで、肩を上げ下げしたり、足の指をモジョモジョしたり、ゾウのように片足あげたり、細かい動きができるようになりました。
ちゃぷちゃぷ ぷーん (0.1.2.えほん) 著者/編集: 得田之久(著), 及川賢治(絵)
色鮮やかな動物たちが登場するので、0歳から楽しめる絵本です。
「ぞうさん みずあそび ちゃぷちゃぷじゃー」「くまさん おすもう どすどすどっすーん」など、リズミカルなオノマトペで書かれているので読みやすく心地よく聞き入ってくれます。
ページをめくるごとに登場する動物が1匹ずつ増えていくので1~10まで数を教えるのにもぴったり!
我が子の反応
こちらも1歳前から読んでいますが、音が楽しいみたいで毎日持ってきます。
「りすさん まてまてまてー!」で必ず走り出し、ニコニコしています!
こちらもまだ動物のまねっこをする程度ですが、数の認識ができるまで長く楽しめそうです!
『知育』と聞くと、なんだか難しそうなイメージですが、お子さんの興味のあるものを選べば楽しんで学んでくれます!
動物好きのお子さんにはぴったりだと思うので、ぜひ一度手に取ってみてください^^