2025年2月26日、札幌市内で、酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕された落語家の桂梅枝さん(65歳)。
2024年9月に四代目・桂梅枝を襲名したばかりでしたが、影響が大きそうですね。
今回は、桂梅枝さんの愛車の車種や価格・グレードについて調べてみました!
目次
落語家・桂梅枝のプロフィール

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プロフィール
- 芸名:桂梅枝(かつらばいし)
- 本名:小出 良司
- 生年月日:1959年6月21日
- 年齢:65歳(2025年現在)
- 血液型:B型
- 趣味:ドライブ・スポーツ鑑賞
- 所属:吉本興業
1978年 「五代目桂文枝」として入門
1980年代 「桂小つぶ」の名で、関西のバラエティ番組に出演し、人気に。
1991年 喘息の子どもの療養のために札幌市に移住。
札幌でもテレビ番組のMCを務め、人気に。
落語でも道内で高座に上がり上方落語を広めた功労者と言える存在です。
彼の北海道での活動を見て吉本興業は、1994年に札幌吉本を設立。
ここからタカアンドトシなどの人気芸人も出てきたようです。
落語家・桂梅枝の愛車の車種はSUV

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趣味がドライブという桂梅枝さん。
きっと車もお好きだと考えられます!
事件当時、桂梅枝さんが運転していた車種については、現在のところ公表されていません。
年齢も65歳と高齢で、お子様も成人されているので
ワゴン車よりもSUV・セダンなどの車種の可能性が高いです。
セダンはボディの剛性が高く、
衝突事故が発生しても移住空間まで衝撃が伝わりにくいのも特徴的で、
今回の事故でケガ人がいなかったことを考えるとセダンが有力です。
しかし、
雪道を走ることもある札幌市内ということで安全性を考えると、
車高の低いセダンよりも車高が高いSUVの可能性が高いです。
人気のSUVはこちら
- トヨタ:ライズ
- トヨタ:ランドクルーザー
- トヨタ:ハリアー
- 日産:エクストレイル
- スバル:フォレスター
- マツダ:CX‐80
- レクサス:NX
- メルセデスベンツ:GLC
- フォルクスワーゲン:T‐Roc
落語家・桂梅枝の愛車|価格やグレードを調査

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桂梅枝さんの愛車については情報がありません。
しかし、昔から活躍されている桂梅枝さん。
落語家の中でも稼いでいる方なので高級車に乗っていた可能性は高いですね!
落語家の年収は?
落語家さんの年収は、階級や人気度によって大きく異なるようです。
もっと詳しく
- 前座
「前座」は、師匠のもとで雑用や見習いを行います。
1回の出演で5,000円から3万円程度の収入が一般的。 - 二つ目
出演料は1回あたり3万円から5万円程度に上がることが多いです。
月に10回の高座があれば、月収30万円から50万円、年収にすると360万円から600万円程度。 - 真打
最高位である「真打」の出演料は、1回あたり5万円から10万円が一般的。
人気や実力により、1回の出演で100万円以上のギャラを得ることもあります。
月収にすると50万円から300万円、年収では600万円から3,600万円程度。
桂梅枝さんは『真打』に昇進されています。
また、寄席での出演料以外にも、テレビやラジオへの出演、執筆活動もされており
収入源は多岐にわたると考えられます。
『芸能人』『車好き』である桂梅枝さん。
おそらく、国産ではなく外車の可能性が高いと考えられます!
愛車 SUVの価格・グレードは?
外車の人気SUVの価格・グレードを調べてみます!
- メルセデス・ベンツ:GLC
出典:公式サイト
新車価格 | 10,130,000円 |
メーカー | メルセデス・ベンツ |
年式 | 2024年9月 |
エンジンタイプ | 254M20 |
総排気量 | 1997cc |
最高出力 | 204ps(150kW)/6100rpm |
最大トルク | 32.6kgm(320N.m)/2000~4000rpm |
全長×全幅×全高 | 4725×1920×1635mm |
- フォルクスワーゲン:T‐Roc
出典:公式サイト
新車価格 4,310,000円 メーカー フォルクスワーゲン 年式 2024年8月 エンジンタイプ DPC 総排気量 1497cc 最高出力 150ps(110kW)/5000~6100rpm 最大トルク 25.5kgm(250N.m)/1500~3500rpm 全長×全幅×全高 4250×1825×1590mm
落語家・桂梅枝の愛車は国産SUV!価格やグレードを調査|まとめ
今回は、桂梅枝さんの愛車について調べてみました。
車種やグレードについての情報はありませんが、
- 雪国の札幌市内在住
- 高い年収
以上のことから、外車SUVが有力かと考えられます!
飲酒運転は重大な犯罪であり、有名人ということで社会的影響も大きいです。
未だに飲酒運転をしている人がいることが信じられませんが、
桂梅枝さんの今後の落語家としての活動に影響が出ることは間違いありませんね。